あぐりんな暮らし

agriculture(農)+ing(現在進行形)で「あぐりん」。自給自足の里山での生活、木の家、薪ストーブなどの火のある暮らし、エネルギーの循環を目指したパーマカルチャー、自然農・不耕起栽培をヒントに雑草を利用した古くて新しい農法、などなど、楽しみながら試行錯誤し実践しています。

2014-08-01から1ヶ月間の記事一覧

赤倉の森オートキャンプ場 レビュー その2

お盆休みに、長野県は美ヶ原高原の近く、赤倉の森オートキャンプ場へ子供二人を連れて行ってきました。その2では設備についてレビュー。管理棟前に一つ目のトイレが有ります。こちらは唯一の水洗です。水洗はここだけです。男性の方は、洋式1、和式1。き…

赤倉の森オートキャンプ場 レビュー その1

お盆休みに、長野県は美ヶ原高原の近く、赤倉の森オートキャンプ場へ子供二人を連れて行ってきました。142号線を進むと、手製の標識が道端に立っています。入り口には誘導係のおじさんが常駐しています。(ハイシーズンだけかもしれませんが。)管理棟。…

薪の音

「薪の音」と言うと、「あぁ、薪が燃えてはぜる音ね」と思われるかもしれませんが、そうではありません。薪は乾燥中、常に音を出していることをご存知でしょうか。外で乾燥させていると、風の音や木の葉の擦れる音などにかき消されて聞こえないかもしれませ…

テンピュール愛用者の、キャンプ快眠マクラとは・・・。

キャンプに行くと(と言ってもキャンプに限らず、出張でホテルに泊まってもそうですが・・・。)いつも違和感を感じるのは、マクラです。普段、家ではテンピュールのウレタン低反発枕を愛用しています。学生の時は、服をタオルでくるんでマクラにしていまし…

ソロキャンプ用のハサミご紹介

ソロキャンプではナイフよりもハサミの方をよく使います。というよりも、ナイフは気分的に持っては行きますが、まず使ったことがありません。実際に調理などではハサミで済ませます。しかしながら、調理に使うと言っても調理用ハサミでは大きすぎます。です…

御嶽山のふもと、開田高原キャンプ場 レビュー

木曽は御嶽山のふもと、開田高原にある、「開田高原キャンプ場」に行ってきました。361号線を進むと開田で「19号線への近道」という看板が出ます。そこを県道20号線へ。しばらく進むと、この付近で唯一買い物ができるお店「高宮商店」があります。こ…

飛騨高山「くるみ温泉&キャンプ」 レビュー

高山市内から車で30分ほど、くるみ温泉併設のキャンプ場、「くるみ温泉&キャンプ」に行ってきました。高山市内から山王トンネルを抜けて、361号線に合流。飛騨ふる里トンネルを抜けて朝日町へ。その先、秋神貯水池を右折し、5分ほどでくるみ温泉に到着で…