あぐりんな暮らし

agriculture(農)+ing(現在進行形)で「あぐりん」。自給自足の里山での生活、木の家、薪ストーブなどの火のある暮らし、エネルギーの循環を目指したパーマカルチャー、自然農・不耕起栽培をヒントに雑草を利用した古くて新しい農法、などなど、楽しみながら試行錯誤し実践しています。

あぐりんファーム便り 20081102号

最近はばたばたしていて、畑の管理がおろそかになっています(^_^;。

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きれいに並んだ燕麦は播種機で蒔いたもの。ここは土から一方的に奪う畑で、肥料や堆肥を投入して敷き藁資材を製造します。工場みたいなところ。

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ロメインレタス(コスレタス)、もう食べごろで、収穫となりました。お肉と一緒に炒めるとシャキシャキで最高です(*^-^*)。

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今年初めて作ったコールラビ。日光種苗さんで苗を取り寄せました。緑色と紫色と2種類。調理は奥さんまかせ。

 

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きらきらで宝石のような美しい葉のキャベツたち。でもまだまだです。

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玉ねぎの植え付けをしました。今年は早生のもの、晩生で長期保存可能なもの、サラダ用の赤玉ねぎの3種。ビニールマルチはしない主義ですが、ここだけは別。苗が細く、しかも定植間隔が狭いので、雑草に埋もれるともうわけがわからなくなります・・・(-_-;。さりげなく?その上から雑草でマルチ。

 

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こんなに大きくなってから、最後の大根の間引きをしました・・・。やろうやろうと思いつつ、だらだらとなってしまい。上の写真はそばの薬味用の辛味大根。今年種まきしたのは、①もちろん加賀太源助、②一般的な耐病総太り、③そば薬味用辛吉、④年越し用冬みね、⑤山田ねずみ、⑥中之条ねずみ、⑦練馬沢庵、⑧高級食材愛知の方領。

あと近いうちには、ヤマイモ、サトイモ、ヤーコン、ウコン、秋じゃがの収穫が待っています。