あぐりんな暮らし

agriculture(農)+ing(現在進行形)で「あぐりん」。自給自足の里山での生活、木の家、薪ストーブなどの火のある暮らし、エネルギーの循環を目指したパーマカルチャー、自然農・不耕起栽培をヒントに雑草を利用した古くて新しい農法、などなど、楽しみながら試行錯誤し実践しています。

ツタンカーメンのエンドウ 定植

 北陸の冬はほとんど晴れることがなく、じとじと雨や雪が降ったり止んだりします。太平洋側では冬は快晴の日が多いので、うらやましい限りです。

 先日はめずらしく雨が降らない日が3日ほど続いたので、ここぞとばかり少し土いじりをして、庭先の簡易園芸ハウスで育てていたエンドウの苗をやっと定植しました。

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 植えたのは、スナップエンドウ、サヤエンドウ、ツタンカーメンのエンドウ。ツタンカーメンのエンドウはツタンカーメンの墓から出てきた豆が発芽して増えて流通しているとか・・・?熱を加えると赤くなり、豆ご飯にすると赤飯のようになるそうです。

 これで、今年度の土いじりはおそらく終了でしょう。天気が回復する春まで、畑はぼちぼち収穫して、あとは眺めているだけー(ToT)。太平洋側の人がうらやましー!!