あぐりんな暮らし

agriculture(農)+ing(現在進行形)で「あぐりん」。自給自足の里山での生活、木の家、薪ストーブなどの火のある暮らし、エネルギーの循環を目指したパーマカルチャー、自然農・不耕起栽培をヒントに雑草を利用した古くて新しい農法、などなど、楽しみながら試行錯誤し実践しています。

鋳物薪ストーブ

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ホームセンターで数千円で買った時計型薪ストーブは引退して、新しく4万円程度の鋳物ストーブに変更しました。

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ホームセンターで買ってきて、車に積んで自分で設置しました。新潟のホンマ製作所製。時計型ストーブの煙突径と同じなので、煙突がそのまま流用できます。重さも55キロなので、一人で運べる限界くらいかと思います。

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やっぱり炎が見えるのはいいものです(*^-^*)。

2次燃焼室がないので、燃焼効率は高いストーブより悪いですが、時計型ストーブよりも火持ちはずっといいです。表面温度は200度程度になります。

時計型ストーブは炎が見えませんし、燃焼効率は悪いですが、いい点は値段が安いこと、軽いので設置が楽なこと、すぐに熱くなるのではやく暖まること、です。時計型ストーブもしまってしまうのがもったいない感じです。

もうすぐ建設が始まる家にはESSEのクッキングストーブが、作業室にはSCANの小型ストーブ(みにくいアヒルの子)が設置される予定です。上の鋳物ストーブはテラスで使われる予定です。