あぐりんな暮らし

agriculture(農)+ing(現在進行形)で「あぐりん」。自給自足の里山での生活、木の家、薪ストーブなどの火のある暮らし、エネルギーの循環を目指したパーマカルチャー、自然農・不耕起栽培をヒントに雑草を利用した古くて新しい農法、などなど、楽しみながら試行錯誤し実践しています。

キウイの柵、キイチゴの柵

寒の戻りもひと段落で、来週は良い天気の日が続きそうです。

あぐりんファームでは、隣家との境目にキウイとラズベリーの柵を設置しました。

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全長20メートル程ですが、エンジンオーガーで穴を掘り、120cmの焼杉杭を打ち込み、念のため一番上だけウェスタンレッドシダーを幅5センチ程度に切ったものをコーススレッドでとめてあります。その下は茶色のカラーワイヤーをヒートンを使ってとめてあります。茶色のカラーワイヤーは目立たず自然に見えるので重宝します。

ここにキウイをメス株2種(ヘイワードと香緑)、オス株1種(トリム)を植え付け、その間に大量に余って処分しようかどうしようか迷っていたラズベリーブラックベリーを1ダースほど植えつけました。

お隣さんとの境目は、あまりいかにもな柵を作ってもいやらしいし難しいところなのですが、これくらいなら違和感無く良いと思います。

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別の場所にはキイチゴ各種植えつけるための柵を作りました。こちらは板は渡さず、シュロ縄を張っています。ここには手前からカジイチゴ2株、ラズベリー6株、レッドカラント・ブラックカラント各1株植えつけられます。梅の木とグミの木をはさんで向こう側はブルーベリーがたくさん植えてあります。