あぐりんな暮らし

agriculture(農)+ing(現在進行形)で「あぐりん」。自給自足の里山での生活、木の家、薪ストーブなどの火のある暮らし、エネルギーの循環を目指したパーマカルチャー、自然農・不耕起栽培をヒントに雑草を利用した古くて新しい農法、などなど、楽しみながら試行錯誤し実践しています。

あぐりんファーム便り2009年7月号

3歳になる娘がパパのまねをして、カラーのビニールポットによく種まきをします。幼い子なので、種は粒の大きいものを選びますが、今年はこれまでに、ミニトマト、枝豆、ポップコーン用のトウモロコシを種まきし、どれもうまく育っています。成長を見せるために、畑ではなく軒先のテラスでプランターで育てています。

ポップコーンは畑に定植しました。

オクラは島オクラを育てますが、6月に植えた島オクラはなぜか全て消滅してしまったので、再度種まきし、十分大きくしてようやく定植しました。3-4本立ちで、実の生育をゆっくりさせます。

こちらは十角ヘチマ。苗の時にナメクジにやられて種を蒔き直し、ようやく定植となりました。

梅雨で気温があまり上がらないせいか、カックロールの成長はゆっくりです。バングラディシュのニガウリだから、もっと暑くなればぐんぐん成長するかも。