あぐりんな暮らし

agriculture(農)+ing(現在進行形)で「あぐりん」。自給自足の里山での生活、木の家、薪ストーブなどの火のある暮らし、エネルギーの循環を目指したパーマカルチャー、自然農・不耕起栽培をヒントに雑草を利用した古くて新しい農法、などなど、楽しみながら試行錯誤し実践しています。

コットンの定植、ニンジン発芽、赤毛瓜の収穫

コットンは春に一度種まきして定植しましたが、ファームの隅っこの方に植えたのでほったらかしになり、気づいたら雑草に埋もれて消滅していました。

それで、再度種まきし、ファームの真ん中辺に定植しました。

雑草に埋もれかかっても、どこに苗があるかわかるように、スイカ棒が立ててあります。

ニンジンも再度蒔き直し。前回6月下旬に種まきしましたが、全く出ず。たぶん覆土と鎮圧しなかったせい・・・。

今度は薄く覆土し、籾殻をかけて、ガンガンに鎮圧しました。うまくいって発芽してきています。

エビスグサの定植。

こちらは勝手に生えてきたエビスグサ。去年のこぼれ種。

種から育てた「加賀一本太ネギ」の定植。

沖縄の瓜、「赤毛瓜(アカモーウィ)」。見た目は悪いが、シャリシャリして瑞々しいそうで、浅漬けなどいけそうです。