以前から検討していた、前面が分割して開放できて、すぐ隣のマスに簡単に切り返し移動ができるような堆肥箱を作りました。
コンパネと垂木を使って作りました。ひとマスは基本幅900㎜×高さ900㎜×奥行き900㎜ですが、蓋が傾斜するように後面の高さは900㎜ですが、前面は800㎜となっています。
コンパネのサイズが1800×900㎜ですから、900㎜を基本とするのが最も材料の効率が良いです。
前面は開放できるように、かつ簡単に開けられるように3分割とし、それぞれ270×900㎜となっています。持ち上げやすいように取っ手がついています。
前面の蓋の両脇には、30㎜×30㎜の垂木を2本使って蓋が通る溝が作ってあります。
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