あぐりんな暮らし

agriculture(農)+ing(現在進行形)で「あぐりん」。自給自足の里山での生活、木の家、薪ストーブなどの火のある暮らし、エネルギーの循環を目指したパーマカルチャー、自然農・不耕起栽培をヒントに雑草を利用した古くて新しい農法、などなど、楽しみながら試行錯誤し実践しています。

薪作り、ひたすら玉切り・・・

薪小屋も一段落して、家の着工に向けて、8トンの原木をこれから10日以内に片付けないといけません。今日は地鎮祭も終わりました。

3~4本ずつ、地面に置いた4本の杉の丸太に乗せて、買ったばかりのハスクバーナのチェーンソーでどんどん玉切りしていきます。バカ棒を使わなくても、ガイドバーの長さが45センチなので、それを目安に長さを揃えていきます。

節のあるところ(枝分かれしているところ)は、そこだけ短く切って、ブロック薪として乾燥させて使います。切ったものは収穫用のコンテナか、ネット袋に入れて薪と一緒に乾燥させます。

細い原木は、ちまちま切るのは面倒なので、杭を6本立てて、束にしてまとめて上から下へ一気にチェーンソーで切ります。

できたばかりの薪小屋に、玉切りしたものを納めて行きます。

結構腰に来ます!!玉切りにしても、その運搬にしても、かがんでするので腰が痛くなります。明日も1日玉切り・・・。