あぐりんな暮らし

agriculture(農)+ing(現在進行形)で「あぐりん」。自給自足の里山での生活、木の家、薪ストーブなどの火のある暮らし、エネルギーの循環を目指したパーマカルチャー、自然農・不耕起栽培をヒントに雑草を利用した古くて新しい農法、などなど、楽しみながら試行錯誤し実践しています。

クレマチスにオベリスク7基設置

注文しておいたシンプルなオベリスクが届いたので、あぐりんガーデンに設置しました。

4基はG-styleというブランドのシンプルなオベリスク

北側の道路沿いに並べて設置。それぞれのクレマチスは奥から這沢、トリテルナータ・ルブロマージナータ、アバンダンス、カイウ。

這沢の芽がでてきました。

這沢は数あるクレマチスの中で、最も好きな品種で、日本のクレマチスの名育種家であった故小澤一薫氏が作出した名花です。なんとも言えない美しい壷型クレマチスです。

2株ありましたが、1株は根こそぎ行方不明に・・・。人間か、動物か・・・?。這沢はさし木繁殖が難しく入手困難で、それでも今うちのテラスで幼株を4つ養生中です。

もう一つのオベリスクは(というか螺旋状の支柱が3本リングでくっついているもの)、ドクタールッペル、ニオベ、クリスパに。

長崎ラベンダーは耐暑性の強い長崎県品種。まだ幼株なので、雑草に埋もれないようにヤシの繊維でできたマルチマットを敷きました。マットはサカタのタネで購入。