ガーデンハウスの両脇に、1列の薪小屋を作ることにしました。
必要な材料はたったこれだけ!!
・2×4材 6ft(1830mm)11本
・垂木(桟木として使用) 45mm角 2000mm 3本
・ポリカ波板 3尺(90cm) 3枚
材料の切断、塗装も含めて、半日でできると思います。材料各々は突き合わせで、ビスでとめていくだけです。材料の切断長さは下記文章を参考にして、切断後に、あらかじめ塗装しておきます。
基礎ブロックを置いて、だいたい水平にしておきます。1600mm土台2本縦に並べておいて、両端を450mmに切った材でビス留めします。(ここでは1830mmでやっています。)柱は1830mmの材そのままで、土台にしっかりビス留めします。
それぞれの柱を450mmで切った材で留めます。(ここではたまたま余っていた1×6材を使っています。)その下に、1600mmの材を渡して留めてあります。
ここまででこんな感じになります。
筋交いを入れます。900mmの材を角を45°に落とします。(ここでは余っていた1×6材を使っています。)
180mmと280mmに切った材を当てて、ビス留めするだけです。900mmに切った垂木となる2×4材を留めます。
垂木を載せて75mmのビスで留め、波板を張ります。垂木は1800mmのを3本。等間隔で留めてあります。
波板はポリカーボネートのクリアを採用。太陽の光が通って、薪が乾きやすいでしょう。3寸のサイズを3枚。波板は幅と重ねしろが決まっています。幅は655mmで2山半重ねますから、3枚だと655+575+575=1805mmになります。傘釘は5山おきに打ちます。
これで完成です。
詳しく知りたい人はHPへ→www.agrin-life.com