あぐりんな暮らし

agriculture(農)+ing(現在進行形)で「あぐりん」。自給自足の里山での生活、木の家、薪ストーブなどの火のある暮らし、エネルギーの循環を目指したパーマカルチャー、自然農・不耕起栽培をヒントに雑草を利用した古くて新しい農法、などなど、楽しみながら試行錯誤し実践しています。

2×4工法で作る、ガーデンハウス~屋根施工

さて、いよいよ屋根の施工に入ります。屋根の施工は高いし怖いし、でストレスMAXです・・・(T_T)

野地板は、合板を2枚、間に木材(胴縁)を挟んで釘で固定します。隙間を設けることで断熱効果を狙います。

トラス窓に貼り付けるアクリル板も加工し、準備OKです。

野地板をトラスに合わせて載せてビス留め。

全て載りました。

トラス窓も明るくて採光バッチリです。これがあるなしではだいぶん違うんでしょうね。

ルーフィングもなんとかビビリながら、足場台から手を伸ばしてタッカーで張り終えました。これで雨が降っても安心です。

さぁ、そして屋根材です。ここではフランスのオンデュリン社製アスファルト波板を採用。赤茶色の雰囲気が最高です。ルーフィングの上に打ち付けた4本の桟木に合わせて、専用釘で固定していきます。

次回は、いよいよ屋根に乗って、棟カバーを取り付け屋根作業を終了とします!!

詳しく知りたい人はHPへ→www.agrin-life.com