あぐりんな暮らし

agriculture(農)+ing(現在進行形)で「あぐりん」。自給自足の里山での生活、木の家、薪ストーブなどの火のある暮らし、エネルギーの循環を目指したパーマカルチャー、自然農・不耕起栽培をヒントに雑草を利用した古くて新しい農法、などなど、楽しみながら試行錯誤し実践しています。

屋根付きウッドデッキ(小屋風)の製作~土台完成、床貼り、窓の取り付け

屋根付きのウッドデッキ製作も、前半戦の終了です。

根太、大引、束柱と設置完了。

これら3つのうち、どの順番で設置すれば効率が良いのか、よくわかりませんでしたが、両端の大引と束柱をまず設置しておけば、全ての根太の設置が楽です。最後に真ん中の大引と束柱を設置しました。

次はデッキ床部分ですが、スペーサーとして端材でこんなのを作りました。板の厚さは5ミリにしてあります。

2×6のレッドシダーを張りましたが・・・、

CADの計算より床材の隙間を狭くしたせいで大きな隙間が!測ってみるとちょうど2×4でちょうどいいようで、材料を買ってきて追加しました。

窓はトステムの横すべり出し窓を楽天のショップで1万円で購入。南側の筋交いに枠をはめる形で設定し、端材でスペーサーを作って枠と窓の間に挟んで調整しました。

いい感じですね。DIYではこの窓はオススメではないでしょうか。

東側にもう1個。垂木と干渉しないように、南側とは枠の形を変えました。

調整に意外と時間がかかって、午後から半日で窓の設置完了。これだけ見ると、窓の意味全くありませんが、これから屋根と壁を設置します!!とりあえず前半戦の終了です。

バラ園の植え付け作業と冬の間できなかった施肥など園芸の仕事が沢山あるので、連休までデッキの製作はおやすみです・・・。