コーギーのトトちゃんは生後半年を過ぎて間もなく8ヶ月になります。シーズンも始まる頃だし、そろそろ避妊手術をと考えて津幡の獣医さんへ。
仕事の都合で2泊3日でした。創部は15cmくらい。吸収糸による埋没縫合とのこと。
驚いたこと多数。
まず、術後の創部消毒が引き取り後はもう無いこと。ベロベロ舐めてますが、それでも大丈夫とのこと。それから抗生剤内服も無いこと。一番びっくりしたのは、「再診はありませんから、変わったことがあったら来てください。」と言われたこと。
人間の手術じゃ考えられん・・・。
術後変わったことは、ドックフートをよく食べるようになったこと。ホルモンバランスの変化で食欲が増して肥満になりやすいそうですが、いままでしぶしぶドックフードを食べていて、しかも絶対に残していたのに、いまやガツガツ、です。でもサンプルで貰ったフードがおいしかっただけなのかも、と思い、いままでのフードと新しいフードを分けて2皿置いたら、今までの方は見向きもしませんでした・・・。手術したからといって、そんなに急に変わるはず無いですよね。
翌日散歩に行って、側溝を飛び越えようとして失敗し、さっそくお腹をぶつけていましたけど・・・。
さてオカメインコのピッチーは、水交換のときは絶対に脱走して、エサ捨て場のシードをいつもあさっています。
オキナインコのオッキーは相変わらず甘えっ子ですが、最近は「おはよう」が言えるようになりました。昼夜問わず繰り返していますけどね・・・。
ネザーランドドワーフのシロちゃんは、最近は子供たちの魔の手から逃れて落ち着いて生活しています。