あぐりんな暮らし

agriculture(農)+ing(現在進行形)で「あぐりん」。自給自足の里山での生活、木の家、薪ストーブなどの火のある暮らし、エネルギーの循環を目指したパーマカルチャー、自然農・不耕起栽培をヒントに雑草を利用した古くて新しい農法、などなど、楽しみながら試行錯誤し実践しています。

窓から薪を取る!

そろそろ薪ストーブの準備です!!

薪小屋をチェック。2年乾燥させた薪は3トンほど・・・。ちょっと足りない。2年前はそんなに薪割りしていませんでした。家が建った昨年からはしっかりやっています。昨年は6トンくらい割ったでしょうか。

割った薪を積んだ後は、薪にマジックで日付を入れておきます。太い薪もあるので2年乾燥させたいですね。

長さが短いものはブロック薪として、コンテナに入れておきます。メッシュコンテナを利用する場合もあるし、収穫用のコンテナを使うときもあります。

割った薪の運搬には運搬車を使います。これがないとやっていけないほどの便利道具です。木で枠を作って、大量に運びます。

昨年は土間にある薪ストーブの横に薪のラックを置いて、直近に使う分を置いていましたが、いまその場所は小鳥とウサギに占領されているのと、薪にゴキブリがかなりの数でいるので、今年は窓の外にキープして、「窓を開けて薪を取る」方式にしました。それで窓の外に2×4材でラックを作りました。

こんな感じで、窓を開けて薪を取って、薪ストーブに入れる予定です。室内のほうがより乾いて燃えやすいですが、今年はこれでやってみます。