あぐりんな暮らし

agriculture(農)+ing(現在進行形)で「あぐりん」。自給自足の里山での生活、木の家、薪ストーブなどの火のある暮らし、エネルギーの循環を目指したパーマカルチャー、自然農・不耕起栽培をヒントに雑草を利用した古くて新しい農法、などなど、楽しみながら試行錯誤し実践しています。

焚き火とバーベキューを楽しむ、新しいファイヤープレイス

あぐりんファームもだいぶん秋めいて来ました。外で過ごすには良い時期です。紅葉はまだですね。

以前からどこかに焚き火を楽しむ場所を作ろう、と思っていて、でも地面で直接やるか、焚き火台を使うか、検討していました。

ネットオークションでドラム缶を使ったバーベキュー台が丁度よいと思って入手。これだと台もテーブルも付いてなかなか便利です。子供たちも寄って来ました。

ドラム缶を半分に切り、縁は加工され、下にネット、上もバーベキューの網が載せられるように上手いこと加工されています。風通しも良く、良く燃えます。

この場所は住まいの南、小屋の前、クヌギケヤキの木の間で、上方は枝で覆われています。秋を感じながら過ごすには良い所です。

樹の枝にランタンを吊るして、週末の夜はちょっとした贅沢な時間を過ごそうと思っています。