あぐりんな暮らし

agriculture(農)+ing(現在進行形)で「あぐりん」。自給自足の里山での生活、木の家、薪ストーブなどの火のある暮らし、エネルギーの循環を目指したパーマカルチャー、自然農・不耕起栽培をヒントに雑草を利用した古くて新しい農法、などなど、楽しみながら試行錯誤し実践しています。

イングリッシュコテージをセルフビルド~建具(ドア・窓)の製作 その4 と、パイン無垢の床貼り

建具の大物、ドアの製作と取り付けです。

ドアは2×6材を接ぎ合わせて製作済み。

ドア穴の加工をします。

2度塗りでしっかり塗装します。

ドアノブを取り付けます。真鍮が良い感じです!!

ドアの取り付けの前に、床貼りです。東京丸文で一束(一坪分)で6800円、これを4束。

どんどん床貼りしてきます。

最後1列だけは足りなくなって、端材を並べて済ませました。これで床の完成。本当は土足ですが、きれいでもったいないので完全に完成するまでは土禁で。

ドアも付きました。簡単に言っていますが、かなり大変ですよ!!まず一発では入らず、電気かんなで上面と側面を何度か削って、ドア自体かなり重いですから、必死の思いで蝶番をつけてなんとか付きました。一人で付けるときは、床に数ミリの板を敷いてつけるといいですよ。ここでは3mmのアクリル板の端材を敷いていました。

本当にいい雰囲気になっています。

さぁ、完成間近。後は戸当り、ドアクローザー、装飾板です。