あぐりんな暮らし

agriculture(農)+ing(現在進行形)で「あぐりん」。自給自足の里山での生活、木の家、薪ストーブなどの火のある暮らし、エネルギーの循環を目指したパーマカルチャー、自然農・不耕起栽培をヒントに雑草を利用した古くて新しい農法、などなど、楽しみながら試行錯誤し実践しています。

2012年、厳寒期のあぐりんファーム

2月に入って、本格的に雪が降ります。

つららが・・・、どうなってるの??。軒先にできたつららが、櫛状になっています。すこしずつせり出してくる軒先の雪で、こんな風になったのでしょうね。

その軒下には、雀の巣。

ブランコは撤収しましたが、滑り台は、もう少し雪が少なければ、コーギーのトトちゃんが滑って遊びます。

乗せてやると、自分からスルーっと滑り降ります。

軒下の薪置き場では、薪ストーブの熱が伝わるのか、どこかの三毛猫が昼寝をしています。先日はまた違う猫がいましたね。

今月をやり過ごせば、来月3月には春の気配が漂ってくるはずです。そう思うと冬も意外と短いものです。そして冬は冬なりにまた楽しいものです。