あぐりんな暮らし

agriculture(農)+ing(現在進行形)で「あぐりん」。自給自足の里山での生活、木の家、薪ストーブなどの火のある暮らし、エネルギーの循環を目指したパーマカルチャー、自然農・不耕起栽培をヒントに雑草を利用した古くて新しい農法、などなど、楽しみながら試行錯誤し実践しています。

お盆キャンプ② 清里~軽井沢

お盆キャンプ3日目はMOMOランド清里オートキャンプ場を出発。

清泉寮パン屋で出来立てのパンを購入、軽井沢を目指します。

軽井沢のキャンプ場は、「軽井沢スウィートグラス」という超高規格キャンプ場。以前はこんなところ誰が行くか、と思っていましたが、子供連れとなると徐々に私も楽な方楽な方へと流れて行き、今となっては張り切って向かうのでした・・・。

お盆キャンプの最後は連泊なので、車内に隠し持っていたモンベルアストロドームをこれ見よがしに広げます。サイトは広々高原サイトという、つまりはだだっ広い木陰の無い草地。ムーンライト7とアストロドームを広げても、まだ十分スペースが残っています。

犬の散歩だと言ってキャンプサイトをくまなく(他人のサイトを)見て回りましたが、7割コールマン、2割スノーピーク、あとは小川テント等様々、といったところ。モンベルは1件も見ませんでしたね。

さて、ここのキャンプ場はすごいですねー、いいですねー・・・。専用トランポリン付きのサイトもあるのですが、そこはお金持ち特別会員が、一般予約のずっと前から予約済み。私たちは500円払って30分だけ遊びます。私が飛ぶと子供たちは立っていられなくなり、皆床に転がっています。下の息子は顔面を何度も床に打ち付けられ泣き出しました。

夕方、場内の子供たちが沢山乗って、ジープの牽引で場内回ったり、

二人乗り自転車を借りて遊び場を巡ったり、キャンプ場内だけで飽きること無く遊べます。イベントも目白押しでしたね。ちなみに下の息子は二人乗り自転車のペダルに足が届かなくて、ただ乗っかっているだけ。

ハイジのブランコと名付けられた、高い木に結んである長いブランコも楽しそうでした。

早朝、ここから見える浅間山はきれいでしたねー。

最終日の夜はワイヤーフレーム焚き火台がようやく登場となり、深夜にひとりでチビチビやりながら、今回のキャンプ旅行のひとり反省会をしました。

ここはまた来たいですね。

さて、9月の連休まではキャンプはお休み。しばらくはファームの畑仕事、庭仕事をするのと、すっかり忘れていた作りかけのぶどう棚製作を再開します。

9月のキャンプは、近場でオートキャンプするか、バックパッキングで雷鳥沢へ行くか検討中。