あぐりんな暮らし

agriculture(農)+ing(現在進行形)で「あぐりん」。自給自足の里山での生活、木の家、薪ストーブなどの火のある暮らし、エネルギーの循環を目指したパーマカルチャー、自然農・不耕起栽培をヒントに雑草を利用した古くて新しい農法、などなど、楽しみながら試行錯誤し実践しています。

バラのシーズン到来

ファームのバラ園が賑やかになりました!!

2階からパーゴラを望みますと、上の方まで満開です。

いつも一番に咲くポールズヒマラヤンムスクですが、今年は咲くのが遅く、他のバラと同時となりました。いつまでも寒かったせいですね。

小さな花がたくさん咲いて賑やかです。

一緒に植えてあるレオナルド・ダ・ビンチも映えますね。オールドローズのドロシー・パーキンスはまだみたいです。

エントラス沿いの壁面誘引したピエール・ド・ロンサールの3種。オリジナルと枝変わりでブランとルージュを並べてあります。

自作のパーゴラに這うアンジェラ。その隣はアイスバーグ

最強つるバラ、ニュードーン。

バラじゃないけど、ファームの自慢の一品。イギリスナラです。なかなか入手が難しいですから、ぜひとも大きくなってほしいですね。

バラのトンネルがつづきます。手前がバタースコッチとヘリテイジ。まだ咲いていませんがクレマチスの踊場を混植しています。奥へ、リバプールエコー、ムンステッド・ウッド、ウィズレー、スノーグースへと続きます。

グラハム・トーマス。

僕が一番大事にしている2株。セプタード・アイルとボウ・ベルズ。

セプタード・アイル。

似てるけど、こちらがボウ・ベルズ。もう少し咲き始めだとこじんまりとして透き通るような美しい花弁なのです。僕の一番のお気に入りです。

ケヤキに絡んだ、ピエール・ド・ロンサールとモンタナ・スプーネリ。

農業用ハウスの骨組みを利用したアーチ。つるサマースノーが茂っています。

このアーチにはつるサマースノーや、

このつるサマースノーが植えてあります。

もうそろそろコガネムシが出ますかねー。誘引トラップの準備ですね。