あぐりんな暮らし

agriculture(農)+ing(現在進行形)で「あぐりん」。自給自足の里山での生活、木の家、薪ストーブなどの火のある暮らし、エネルギーの循環を目指したパーマカルチャー、自然農・不耕起栽培をヒントに雑草を利用した古くて新しい農法、などなど、楽しみながら試行錯誤し実践しています。

uniflame ネイチャーストーブLでひとり炭火焼トライ

8月最初にバイクでソロキャンプツーリングに出かけますが、ユニフレームのネイチャーストーブLで炭火焼をしたいと思っています。そこでこのネイチャーストーブでうまく炭火焼ができるのか、自宅庭にて試してみました。

旧型ネイチャーストーブLとこれ専用の焼き網。専用のが出ているんですね。

炭熾しはバカらしいので、簡単なロゴスのマッチで着火でき、ステーキが14枚も焼けるという謳い文句の炭を使います。2枚入りで500円くらい。

ネイチャーストーブLでは、炭と焼き物との間の距離が遠すぎるのでは?、と思い、このゴトクを底において距離を稼ぐことにしました。

ロゴスの炭を置いて、着火。

焼けます。かなり焼けます。

焼けます。・・・、焼け過ぎます・・・。せっかくのお肉が、他所事をしている間に焼けすぎて硬くなってしまいました・・・。

終わったらミニ焚き火を楽しみます。

結論として、炭焼は十分楽しめます。が、底に直接置くので十分のようです。

おまけはコレ!

旅館での忘年会などでよく見る、コレ。懐石 丸型コンロ 12cm。屋外で使えるのでしょうか。30gの固形燃料を置きます。一応近くに風防を立てています。

これ専用の焼肉グリル。一人用サイズですねー。

お肉を載せます。表面の加工がツルツルしていて、肉が滑り落ちます・・・。でも、柔らかくいい感じに焼けます。これは使えますよ!ジンギスカン鍋風ですが、小さいので周りに野菜を置くだけのスペースはありませんよ。

もう一つ、炭火風焼き網というもの。・・・、何時まで経ってもなかなか焼けません。今日は風が強いので、この焼き網との隙間が致命傷のようです。

この懐石コンロ、他にも炊飯釜や鍋などいろいろあるので、楽しそうですねー。バイクツーリングなら持っていけますね。