あぐりんな暮らし

agriculture(農)+ing(現在進行形)で「あぐりん」。自給自足の里山での生活、木の家、薪ストーブなどの火のある暮らし、エネルギーの循環を目指したパーマカルチャー、自然農・不耕起栽培をヒントに雑草を利用した古くて新しい農法、などなど、楽しみながら試行錯誤し実践しています。

工房小屋の増築セルフビルド 独立基礎工事3と土台加工

雨ばっかりですね・・・。などと言い訳しながら、基礎工事はボチボチと進行。

工房の外にあるコンクリート犬走りに、コンクリート平板に空モルタルで高さを調整し、基礎を置いて、これでようやく全ての基礎が完成しました。

次は土台の加工です。土台には105mmの杉角材を使います。

Jw_cadで図面を作って、必要な材を書きだします。

丸ノコでカット。105mm角材は3mともなるとかなり重いです。

土台は見えない部分なので、塗装はキシラデコールではもったいないので、安価なクレオトップで済ませます。念入りに2度塗り。こちらはメインの土台。

こちらは1mくらいの補助の土台。

次はようやく、土台の設置ですね。最近トンネル事故の報道で有名になったケミカルアンカーを使います。