あぐりんな暮らし

agriculture(農)+ing(現在進行形)で「あぐりん」。自給自足の里山での生活、木の家、薪ストーブなどの火のある暮らし、エネルギーの循環を目指したパーマカルチャー、自然農・不耕起栽培をヒントに雑草を利用した古くて新しい農法、などなど、楽しみながら試行錯誤し実践しています。

冬の北陸から太平洋側へ

仕事の用事があり週末に僕の地元・名古屋へ行ってきました。実家等はもうありませんが。

朝、北陸を出発。冬の北陸といえば低く雲が立ち込めるどんよりとした空。

これが1週間の週間天気。曇りか雨ばっかり。そのうちこの雨が雪になります。

10キロもある長い長い飛騨トンネルを抜け、飛騨山脈を超えると日本海から太平洋側へ。この飛騨トンネルは平成19年に開通しましたが、10年に及ぶ掘削作業で、20世紀最後の難関と言われました。ここが開通して、東海北陸道が全線開通したわけですね。

太平洋側へ出て、美濃あたりにくるとこの天気!空は高く、空気は乾燥し、まるで秋か春のようです。

同じ週の週間天気。全然違いますねー・・・。

北陸では雪が降るので、積雪後は薪割りやスキー、工房にこもって木工など、冬の過ごし方を楽しみます。畑は完全にお休み。太平洋側では、冬も秋の延長なのかな。

ん?(別にご報告)