あぐりんな暮らし

agriculture(農)+ing(現在進行形)で「あぐりん」。自給自足の里山での生活、木の家、薪ストーブなどの火のある暮らし、エネルギーの循環を目指したパーマカルチャー、自然農・不耕起栽培をヒントに雑草を利用した古くて新しい農法、などなど、楽しみながら試行錯誤し実践しています。

工房小屋の増築セルフビルド 時計型薪ストーブの設置2

工房小屋の増築セルフビルドは、冬休みに入って一気に完成に持って行きたいところです。

外壁の杉板下見板張りは全て張り付け完了。

さて、時計型薪ストーブは敷いたレンガに意外と隙間があって、更にひと工夫必要となりました。そこで、鉄板を買ってきて、半角のレンガをスペーサーとして下に敷きました。

これで十分でないでしょうか。ストーブが煌々と燃えている時に、側面の石膏ボードの裏に手を入れた所、熱を全く感じずむしろ寒いくらいでした。

子供たちが薪ストーブにうっかり接触しないように、石油ストーブ用のガードをビスで床に固定しました。前半分はペンチで曲げて、フリーにして開け閉めできるようにしました。火の管理が非常にしやすくなりました。

窓から風が吹き込んでも、室内は十分に暖かくなりましたよ。

さて、いよいよ建具の設置に入ります。