あぐりんな暮らし

agriculture(農)+ing(現在進行形)で「あぐりん」。自給自足の里山での生活、木の家、薪ストーブなどの火のある暮らし、エネルギーの循環を目指したパーマカルチャー、自然農・不耕起栽培をヒントに雑草を利用した古くて新しい農法、などなど、楽しみながら試行錯誤し実践しています。

出張DEキャンプ! 新しいキャンプ道具

昨年末は名古屋へ出張ついでに犬山でキャンプしてきましたが、今度は京都です。しかも超寒波到来!!大丈夫なのか、一抹の不安が・・・。

で、いくつか新しいキャンプ道具を入手しました。

徹底した寒さ対策をしないといけないので、キャンプ用の薪ストーブを、まず。

小川キャンパルのちびストーブ。初代とⅡが併売されていますが、画像で見た限り初代の方が愛嬌のあるフェイスで、こちらをチョイス。

軽いし、安いし、組み立ても楽でなかなかいいようです。重さは5.2kgです。なにより時計型薪ストーブと同等ですから、扱いに慣れています。速攻で暖かくなりそうです。

Be-Palのストアで売っていたフロンティアストーブも興味ありましたが、重いし高いのでやめました。

煙は結構出ますから、風向きには要注意ですね。あと混んでいるところでは使えないでしょう。まぁ、冬場にそんなところはないと思いますが。

初代とⅡとの違いがよくわかりませんでしたが、多少改良されているようで、この後ろの角が丸くなっているそうです。あとは・・・、やっぱりよくわかりません!

次にコレ!!以前から欲しかったペトロマックスのストームランタン型のスピーカー(LED付き)。高くてなかなか手が出ませんでしたが、Be-Palのショップでセールが!!大分安くなっていて即注文。その後品切れになっていました!セーフ!!

同じくセールで、漆塗りのノダテ・マグ。

これはセールじゃないけど、前から欲しかった木の柄のナイフ。

これは別のサイトでたまたま見つけた韓国製のLEDライト、「JIL LITE Constel」。ソロ行でのテント内のランタンとして、いつもブラックダイアモンドのオービットを使っていたのですが、バッテリーのもちが悪いのが難点でした。それに代わるものを探していた所、これは!と思い2個購入。

オービットは45ルーメン。MAXで10時間持つそうですが、充電式電池ではその半分くらいの印象です。こちらはリチウム電池ですが、明るさは80ルーメンで、最初10時間はMAX,その後30時間まで徐々に弱くなり点灯。ピカリアウトドアショップさんで入手。

さて、厳寒期キャンプは、このちびストーブに、UNIFLAME焚き火台、シュラフモンベルダウンハガー#1にゴアテックスシュラフカバー、アンダーウェアにモンベルのスーパーメリノウール・エクスペディション、マックス分厚いソックス、厚さ50mmのキャンプマット、カセットガスのヒーター2台。これでどうだ、という感じで準備OKです。