あぐりんな暮らし

agriculture(農)+ing(現在進行形)で「あぐりん」。自給自足の里山での生活、木の家、薪ストーブなどの火のある暮らし、エネルギーの循環を目指したパーマカルチャー、自然農・不耕起栽培をヒントに雑草を利用した古くて新しい農法、などなど、楽しみながら試行錯誤し実践しています。

煙突で木酢液集め

今年は雪が少なくて助かります。

さて、自作増築した工房に設置した時計型薪ストーブ、

火が付けばすぐに暖まって快適ですが、

煙突からポタポタと茶色い液が・・・、この匂いは、木酢液!!

ちょうど畑に出る通路にあるため、うっかりすると頭の上に落ちてきます。子供たちはそんなことお構いなしなので気が気ではありません。

そこで!

その木酢液を集めることができるようにしました。

漏斗を買ってきて穴を開けて針金で固定。ビニールホースを繋げて下に誘導します。

うーん、いまいちかっこ悪ーい・・・。でもしょうがないですね。

その木酢液は・・・、まったく僕には必要がありませんので、そのまま垂れ流しです。7年ほど前、横浜に住んでいる時に森林公園のボランティアに行って、そのときペットボトルで木酢液をもらって来たことがありますが、使い道がよくわからずいまだ農作業小屋にありますよ。

もうちょっといい方法ないかな。