あぐりんな暮らし

agriculture(農)+ing(現在進行形)で「あぐりん」。自給自足の里山での生活、木の家、薪ストーブなどの火のある暮らし、エネルギーの循環を目指したパーマカルチャー、自然農・不耕起栽培をヒントに雑草を利用した古くて新しい農法、などなど、楽しみながら試行錯誤し実践しています。

カミキリムシの幼虫がいっぱい。

今年の冬も、薪割りを進めています。今年はまず8トン。

その玉切り材に、

こんな穴が開いていると、おっ、と思います。

割ると中に空洞が。

そうです。こいつらです。カミキリムシの幼虫。去年、そのへんにポイって放っておいたらうちのコーギー犬が美味しそうに食べているのを目撃。ちょっとなんかミルクっぽいジューシーな感じで、それ以来こいつらが苦手です。

ここが顔らしいが、詳細不明。そもそも上下もよくわからないが、薄茶色のところが口なのだろうか。

よく見ると6本の突起が。これは足なのだろうか。ということはこちらがお腹か・・・。

捕まえたあとは、家の前の道路に放っておくとカラスが食べるのか、しばらくすると無くなります。