あぐりんな暮らし

agriculture(農)+ing(現在進行形)で「あぐりん」。自給自足の里山での生活、木の家、薪ストーブなどの火のある暮らし、エネルギーの循環を目指したパーマカルチャー、自然農・不耕起栽培をヒントに雑草を利用した古くて新しい農法、などなど、楽しみながら試行錯誤し実践しています。

今季の薪割りもあとわずか・・・。

北陸では今年、雪が少なくて大変助かります。その代わり関東が大変でしたね・・・。

昨年11月に届いた8トンの雑木原木。最初は圧倒されましたが、

1月後半から玉切りと薪割りスタート。

今年からは超ミニユンボ「ガブリ君」が助っ人に入り、玉切り作業は超楽に。腰痛の心配が相当減りました。

毎週土曜日に作業して、半日で1トンちょっとくらいを玉切り。それを日曜日から平日ちょくちょくと薪割りして、金曜日の夜にはだいたい玉切りが無くなります。その繰り返し。

6週間ほどで、あとすこしとなりました。いま残っているのはある程度の太さのものが7本と、あと薪割り不可能な細いのばっかり。半日で終わりそうです。

割った薪と切った薪はフィールドに1トン弱。

空いた薪棚に、ここは1トン。

こちらは2列で2トンくらい。

思ったほど今年は薪棚が空かなくて、野ざらしで積んであるのが1トンちょっとくらい?

合計すると・・・、5トンくらい??

すると残り3トンくらい・・・?、いや、ないない、ぜったいない!!原木を見ても重さの見当がつきませんが、最初のは8トンも無いのでは??

ちなみに40cm薪を積んで、横高さともに1.8mとなればだいたい重さは1トンとしています。(実測値)