あぐりんな暮らし

agriculture(農)+ing(現在進行形)で「あぐりん」。自給自足の里山での生活、木の家、薪ストーブなどの火のある暮らし、エネルギーの循環を目指したパーマカルチャー、自然農・不耕起栽培をヒントに雑草を利用した古くて新しい農法、などなど、楽しみながら試行錯誤し実践しています。

飛騨白川PAの物凄いマイマイガ卵塊

今年はマイマイガ、ひどかったですね・・・。

こんなやつ、大量に捕まえました。

それでも多くが成虫となり、オスはまさに「舞い舞い」、メスはぴくりとも動かずひたすら産卵。

軒下など、いくつか卵塊を見つけました。

しかし生まれるのは来春と思うと、「ま、そのうち除去・・・。」などと、つい先延ばしに。

というのは除去するのは結構厄介なのです。取ると細かい繊維が舞って、目や、頭、服に付いてしまうのです。特に目に入ると厄介そうです。なにかいい方法を検討中です。

で、先日旅行で東海北陸道の飛騨白川のパーキングエリアに立ち寄ったところ、物凄いものを見てしまいました!!

トイレの入り口。天井が白いのがミソです。なにやら茶色い塊が多数・・・。

む!これは!!

わー!!これは凄い!!マイマイガのメスと卵塊が物凄い数!!

まさに「卵塊on卵塊」、重なってしまっていますよ!!

自動ドアが付いているトイレの中にも多数の卵塊が。

これ全部生まれたらと思うとぞっとしますが、産卵が終了したらまとめて撤去するんでしょうね。

これに比べたら、うちのなんてかわいいものです。