今年も、近くの製材所から背板(コア)の端材をもらってきました。
この呼名ですが、ネットで調べると背板とかコアって出てきますが、以前製材所のおじさんに「背板くださいっ!!」と言った所、「?」な感じでした。ですので正式名称は未だによくわかりません。
どどーんと、満載。1トンほど。これで500円。
いつも載せてもらう時は、「これ家に帰れるのか・・・。」と不安になるのですが、走ってみるとなんとかなるものです。
今回の中身は・・・、背板が多いですね。
まぁ、これは福袋のようなものです。何が入っているかはわからない、というような。
まず背板は、冬の玉切り作業場の地面に敷きます。ミニユンボが入りますので、土だと地面がグチャグチャになってしまうので、床敷きとします。
細いのはまとめてカットするために積み上げます。
たまに結構いい材が入っていて、「お宝」と呼んでいます。それはDIY用に保管しておきます。これが福袋的なところですね~。
幅広の背板は、チェーンソーで30センチほどにカットしたあと、ヴィポキルヴェスやなたで細かく割いて使います。
端材に埋もれていると、なんだか幸せ~。ん?貧乏性??