あぐりんな暮らし

agriculture(農)+ing(現在進行形)で「あぐりん」。自給自足の里山での生活、木の家、薪ストーブなどの火のある暮らし、エネルギーの循環を目指したパーマカルチャー、自然農・不耕起栽培をヒントに雑草を利用した古くて新しい農法、などなど、楽しみながら試行錯誤し実践しています。

薪の原木1トン、今季の初入荷。

冬といえば、僕の薪割りのシーズンですが、今年は困ったことが。

毎年11月に近くの材木屋に薪用の雑木を注文するのですが、予想外の早い積雪で6トン頼んでいたのが来ない状況となってしまいました。

それで仕方なく、近くの森林組合で、1トンずつトラックでもらってくることにしました。春までに4回くらい行こうかなと思っています。

森林組合の、ロボットアームのような超ビッグな専用重機でトラックの荷台に原木を載せてもらいます。この太さだとだいたい15本で1トンくらいです。

それをうちの超ミニ重機で、一本一本掴んで玉切り場で降ろします。

このアタッチメントはコスモラインさんの「バケットハンド」で、かなり使えます。ものすごい便利です。

これでちょうど2mの原木が1トンとなります。(森林組合で計測して、正確には1.04トン)

去年は圧巻の8トンでしたが、今年はちまちまやっていきます・・・。