あぐりんな暮らし

agriculture(農)+ing(現在進行形)で「あぐりん」。自給自足の里山での生活、木の家、薪ストーブなどの火のある暮らし、エネルギーの循環を目指したパーマカルチャー、自然農・不耕起栽培をヒントに雑草を利用した古くて新しい農法、などなど、楽しみながら試行錯誤し実践しています。

薪小屋の製作 その4~屋根張り、完成

8月から開始している薪小屋の製作。

いよいよ屋根張りをして完成となります。

前回、屋根の下地まで完了。

ポリカ波板を張っていきます。

以前、別のところで使っていたもののリサイクル品です。

前の下穴が開いていますので、コーキング剤で埋めます。

で、完成!

屋根は簡単ですが、しっかりしたものに出来上がりました。

後は雪の降り込み具合をみて横板を側面に付け足してもいいかもしれません。

隣のブロック薪置き場との位置関係。この間が通路となり、運搬車が入りますので固まる砂で舗装予定です。

工事前に避けてあった薪を、新しい薪小屋に収めます。

3列で、いい感じで収まります。

これで完成です!!

スペースにゆとりが出来たため、仕事帰りに製材所で端材をまたもらってきました。

どどーんと、1トンくらい。これで¥500。

「細い原木まとめて玉切り場」を移動し整備したので、この端材をここに積んで50ccのチェーンソーでまとめてカットします。

今年も11月には原木を注文し、冬の間の薪割りという楽しみが、またまもなく始まります・・・。