先日、薪の原木玉切り作業場に、
枕木を敷きましたが、
今度はその隣の薪小屋に入る進入路を作ります。
幅1mで、ミニユンボを使ってバックしながら掘り進みます。
タンパーで平らにならして、
縦半分のレンガで土留めします。
このレンガ、通常のサイズの半分なので「ヨウカン」というそうです。薄く半分にしたものは「ハンペン」といいます。面白いですね。
途中からカーブを描いて、常に1m幅になるように気をつけて設置します。
敷くのは、「固まる防草砂」。広げて水をかけるだけで済むので、非常に施工が楽です。見た目も自然な感じで、あちこちに使っています。25kgで¥980。今回は20袋使いました。
レンガの高さに合わせて広げていきます。水平を確認しながら、木の板を使って均していきます。
施工完了。水をかけて、24時間待ちます。
薪作業場が着々と整備されつつあります。
あとは、薪割りする場所を決めて、その下にやはり枕木を少し敷く予定です。
まもなく今年の原木が6トン届く予定となっています。また薪割りの季節が始まります。