先日、新しく入手した西側の土地に、
薪棚や原木置き場、薪割りスペースを作りましたが、
幅5.4m、3列構造の薪棚はもう一杯に・・・。
新しい薪を置くスペースがありません。
いま薪ストーブで薪をどんどん消費しているので、随時薪棚は空いてきますが、薪棚をさらに増設することにしました。
場所はぶどう棚の北側。
基本ブロックとモルタルで簡単な独立基礎を作り、不要になった9センチ角材で土台と柱を作ります。垂木はツーバイ材で。
どこも突き合わせ、90mmコーススレッド斜め打ちですが、ツーバイ材で挟んで補強しておきます。
45mm松角材で屋根下地とし、
たくさん余っていた3尺のポリカ波板をリサイクルします。前の穴が開いているので、コーキング剤で穴埋めしておきます。
筋交いと横に板を張ります。薪の量が少なかったり空だと、積雪時は前に倒れてしまうので、冬の間だけ取り外しできる支えを設置しておきます。
これで完成です。
農作業用小屋の薪棚も空になりましたので、同様に支えを設置しました。夏は草刈りの邪魔になりますので、ボルトで取り外せるようにしてあります。
さぁ、これでガンガン薪割りできます!