薪割りが楽しいので、つい供給過剰となってしまいます。
それで先日より新しい薪棚を作っています。
大まかな骨組みはできましたが、いろいろ補強します。
薪の長さがだいたい40cmとして、その積んだ薪を支える柱を
40cmの幅分で付け足します。
フリーソフトのJW-CADで図面を引いてやれば、
簡単に必要な柱の長さが出ますよ。
土台の上に置いた910mmの角材も、真ん中に追加し、
床板を700mm間隔程度で支えるようにしました。
これなら薪を積んでも床がたわまないでしょう。
床板も薪の長さに合わせて40cmの間隔で2×4材を置いています。
積雪地帯なので、母屋の間隔を450mmとしました。
雨しか降らないのなら900mmでいいかもですね。
最初に置いた2列の土台に、パレットに柱を付けたような構造で
その上に載せてある状態です。
ちなみに塗装は、キシラデコールで済ませています。
.
最後はポリカ波板で屋根張りです。