あぐりんな暮らし

agriculture(農)+ing(現在進行形)で「あぐりん」。自給自足の里山での生活、木の家、薪ストーブなどの火のある暮らし、エネルギーの循環を目指したパーマカルチャー、自然農・不耕起栽培をヒントに雑草を利用した古くて新しい農法、などなど、楽しみながら試行錯誤し実践しています。

焚き付け材専用の単管薪棚を簡単に作る

せっかく苦労して作った薪小屋に、

材木屋さんから1トン500円でもらってきた、焚き付け用の端材が鎮座しているのはどうも納得がいかなく、

以前他のところで使っていて解体し、保管していた単管で、簡単に薪棚を作ることに。

奥の単管でできたチッパーシュレッダー機置き場に連結して、柱と屋根の土台を立てます。

基礎は特に無く、1mの単管を地面に打ち込んで、柱を連結します。

屋根下地の角材も45mm程度で、保管してあったリサイクル材を利用。

屋根のポリカ波板もリサイクルで。

背面は杉野地板を買ってきて、安いクレオトップで塗装。

中は2列の薪棚を。250mmと200mmがそれぞれ1列ずつ。

ハの字になっているのは背面が擁壁で、手前が通路で、それぞれ斜めだからです。

柱もまっすぐ立っていなかったり、相当アバウトな作りですが、単管ですからこんなもんでしょう。

これから大移動を行います(・_・;)