あぐりんな暮らし

agriculture(農)+ing(現在進行形)で「あぐりん」。自給自足の里山での生活、木の家、薪ストーブなどの火のある暮らし、エネルギーの循環を目指したパーマカルチャー、自然農・不耕起栽培をヒントに雑草を利用した古くて新しい農法、などなど、楽しみながら試行錯誤し実践しています。

いよいよ里山暮らしのスタートです。

富山に来て土地探しを続けていましたが、工務店さん経由で土地が見つかりました。富山県と石川県の県境の里山で、広さは約600坪。7月から畑づくり、庭づくりに取り掛かっています。

 Stitched_001

(上の写真は1/4部分)

農村に新しく入るのは難しいですね。ここは山中の分譲住宅地。周りは同じような趣味の方が多いようで、農村のようなしがらみもありません。みなさん楽しく過ごされているようです。売りに出されていた300坪とその隣の土地も地主さんに頼んで譲ってもらいましたv(^-^)v。

八尾で畑を借りていたときは、あまり楽しく感じませんでしたが、やはり自分の土地はいいですねー。楽しくて楽しくてしょうがありません(^-^)。

panorama01

これは前景ですが、手前の50坪に山小屋風の家、農作業室件木工室・トレーニングルームの小屋が来年に建つ予定。残りの部分を三つに分けて、自給菜園、果樹園、バラとクレマチスナチュラルガーデンとなる予定です。真ん中の小屋は、前の持ち主の方が建てられたもので、休憩小屋です。家ができたら鶏小屋にする予定です。