あぐりんな暮らし

agriculture(農)+ing(現在進行形)で「あぐりん」。自給自足の里山での生活、木の家、薪ストーブなどの火のある暮らし、エネルギーの循環を目指したパーマカルチャー、自然農・不耕起栽培をヒントに雑草を利用した古くて新しい農法、などなど、楽しみながら試行錯誤し実践しています。

2013-06-01から1ヶ月間の記事一覧

半日陰の斜面に、山菜の植え付け

自宅敷地内で山菜が採れたら・・・。昔、里山は所有者がいても皆で共有するものでしたが、最近は「入るな」だの「採るな」だの看板がうっとうしいですね。ファームの敷地内に南に面した斜面があるのですが、当初から手を加え、葛撲滅に取り組んだり、階段を…

初夏の畑とジャガイモの収穫

梅雨があまりはっきりしないこのごろですが、気温もだんだんと上がって来ました。こちらは梅とスモモ。先日は今年の梅酒仕込みと子供たちは梅シロップを漬け込みました。梅酒は1年後、梅シロップは3週間後、楽しみですね。さて、初夏の畑は、その前に、1…

ジンギスカンバケツでLet'sジンギス!!

ケンミンショーで以前やっていたそうですが、岩手県遠野ではジンギスカンバケツなるものがあり、それでジンギスカンをするそうです。ジンギスカンといえば北海道しか思い浮かびませんでしたが、岩手でもジンギスカンはメジャーなものらしいです。で、これが…

バイク、再び・・・

10年ぶりくらいで、再びバイクを手に入れました。XLR、ジェベルと乗り継いできましたが、今回はセローです。こじんまりとしたトレールバイクで、小回りも効きそうです。もちろん中古ですが、きれいで機関も問題ないようです。マウンテン・トレール、という…

ブドウのジベレリン処理

ブドウを種なしにするのと、房を大きくするためにジベレリン処理をしました。最近のぶどう栽培ではこのジベレリン処理をするのが当たり前になっていますが、しかしその種のブドウ本来の風味が失われてしまうそうです・・・。ジベレリンは液剤と粒剤がありま…

ブドウの栽培、房づくり

棚と柵に仕立てている最中のブドウですが、房作りをしました。これは先日フェンスを作り直したところのブドウ、「ピオーネ」。副穂をとって、先端も少し切り詰めます。こちらは屋根付きぶどう棚の「藤稔」。こちらも房づくりを済ませました。次はジベレリン…

バラのシーズン到来

ファームのバラ園が賑やかになりました!!2階からパーゴラを望みますと、上の方まで満開です。いつも一番に咲くポールズヒマラヤンムスクですが、今年は咲くのが遅く、他のバラと同時となりました。いつまでも寒かったせいですね。小さな花がたくさん咲い…