あぐりんな暮らし

agriculture(農)+ing(現在進行形)で「あぐりん」。自給自足の里山での生活、木の家、薪ストーブなどの火のある暮らし、エネルギーの循環を目指したパーマカルチャー、自然農・不耕起栽培をヒントに雑草を利用した古くて新しい農法、などなど、楽しみながら試行錯誤し実践しています。

2009-12-01から1ヶ月間の記事一覧

キットハウスでセルフビルド、棟上げ!!

さて、いよいよ今日は棟上げです。棟の材が重いので、一人で無事に上げられるか心配なのと、高いところの作業なので、怖いのと・・・、今回のセルフビルドの小屋作りでは、基礎工事に続く難関だと思っています。片方ずつ梁の上に載せていって、無事に済みま…

世界でもっとも美しい野菜、「ロマネスコ」の収穫

世界で最も美しいとされている野菜をご存じでしょうか?「ロマネスコ」というブロッコリーかカリフラワーによく似た野菜ですが、なんと言ってもその不思議な形です。そのロマネスコを収穫しました。(クリックで拡大できます)拡大して見ると、その幾何学模様…

切り返し簡単!前面開放3連堆肥箱

以前から検討していた、前面が分割して開放できて、すぐ隣のマスに簡単に切り返し移動ができるような堆肥箱を作りました。コンパネと垂木を使って作りました。ひとマスは基本幅900㎜×高さ900㎜×奥行き900㎜ですが、蓋が傾斜するように後面の高さは900㎜です…

キットハウスでセルフビルド、駆体工事

今日はいよいよキットハウスの駆体工事に入ります。前回、土台工事が終わってから2週間も経ってしまいました。北陸の冬は天気が悪く、なかなか進みません・・・。これは前回12月13日に基礎工事と土台工事が終わったところの写真。土台丸太の上に、更に…

雪中収穫

雪に埋もれたあぐりんファームですが、妻が「もう大根が無い」、というので、雪が落ち着くのを待たず、収穫することにしました。畝に沿って、ゆるやかな隆起がありますので、畝の検討を付けます。畝がだいたいわかれば、どこに何を植えたか、記憶に頼ります…

ソーホース(馬)の製作

今日は午後から、少しファームへ。小屋の前室を少し延長して、雨に濡れずに木材の切断などできるようなスペースを作っています。先だって、キットハウスの部材を移動するのに、ソーホースを作りました。ホームセンター・ムサシで2×4材で簡単にソーホースが作…

大雪で畑埋没

ここ金沢では12月のうちにそれほど雪が積もることも少なかったようですが、今年は大雪となりました。ファームに到着して、あまりの積雪に一瞬ひるみます・・・。道路も除雪されていなかったので、やっとやっとで到着。4WDなのですが、それでもはまってし…

キットハウスでセルフビルド、自分で基礎工事

先月から、キットハウスの小屋作りを進めていますが、あまりまとまった時間が取れず、ボチボチと超スローペースで進んでいます。これまでの経過と現状は・・・、11月連休に、4トントラックでどーんと資材が到着。いろいろキットハウスの会社を比べた結果…

今年の落ち葉集めに強力助っ人道具「捨楽(しゃらく)」

今年の落ち葉集めには強力な助っ人が登場!「捨楽」という名前の、ゴミ袋を取り付けて、ちりとりのように落ち葉を集める道具です。それと小さい熊手。これは45リットルのゴミ袋用ですが、70リットル用もあります。それ以上だと落ち葉が重くなって使えま…

菜園用雨よけハウスを利用したバラアーチ

男の作るバラ園としては、良くあるゴテゴテの装飾が付いたアーチやオベリスクはどうもいただけません。それであぐりんファームのバラ園では農業用の資材をよく使います。これは今年4月に設置したキュウリ支柱を使ったバラアーチ。ホームセンターで非常に安…