あぐりんな暮らし

agriculture(農)+ing(現在進行形)で「あぐりん」。自給自足の里山での生活、木の家、薪ストーブなどの火のある暮らし、エネルギーの循環を目指したパーマカルチャー、自然農・不耕起栽培をヒントに雑草を利用した古くて新しい農法、などなど、楽しみながら試行錯誤し実践しています。

鳴門金時・安納芋・紫芋の収穫と、イモヤケール

今日は、2歳の娘とサツマイモの芋掘りをしました。(娘はただ邪魔していただけ(-_-メ)。)

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この雑草だらけの畝はサツマイモの畝で、ちゃんとつるも伸びています。埋もれてますけど。奥にいるのは娘ですが、芋を掘っているのではなく、鎌で地面をザクザク刺して遊んでいるだけ。

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鳴門金時、パープルスイートロードという紫芋、安納芋という種子島の芋。安納芋は栽培が難しく収量も少ないそうです。上の写真は鳴門金時。

サツマイモの畝は、無肥料・無堆肥で作りました。サツマイモはやせた土地でも作れるとのことです。

刈った雑草とサツマイモのつるは、決して畝から持ち出さず、畝の上においておきます。

さぁ、収穫が終わったら、「イモヤケール2」の登場!!

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これは犬山のキャンプ場さんが製造販売しているもので、下で火を焚いて、上に石を入れ、石焼芋を作る楽しいドラム缶です。→こちらを参照「アウトドア・ベース犬山 イモヤケール2

まだ使っていないので、また報告します。