あぐりんな暮らし

agriculture(農)+ing(現在進行形)で「あぐりん」。自給自足の里山での生活、木の家、薪ストーブなどの火のある暮らし、エネルギーの循環を目指したパーマカルチャー、自然農・不耕起栽培をヒントに雑草を利用した古くて新しい農法、などなど、楽しみながら試行錯誤し実践しています。

ペレットストーブ・きりん君2と時計型薪ストーブ

小屋の前に前室を作ったので、薪ストーブを導入しました。

ひとつはホームセンターで数千円で安く売っている時計型薪ストーブ。煙突も設置しました。

DSC01225

高価な薪ストーブと違って、2次燃焼室がないので、燃焼効率が悪く薪もどんどん消費されていきます。ナラなどの薪ならまだましですが、森林組合でもらってきた杉の端材はあっという間に燃え尽きてしまいます。

DSC01228

もうひとつは、ユニフレームから出たきりん君2です。ペレットを燃料として、ペレット1kgで40分ほど燃えます。着火等も楽なので、予備で使っています。

DSC01219

天板は高温になるので料理ができ、またそれ用のフライパンも付属しています。真ん中の段を使えばピザなども焼けるちょっとしたオーブンになります。折りたたみ式で、専用の収納袋もついています。手軽に利用できますが、欠点はペレットが入手しにくいのと、ペレットが切れてくるともくもくと煙がでてくること、です。ペレットの扱いも楽で、平べったい着火材が2ついりますが着火も楽です。ペレットの残量だけ気をつけて後はほっておけばいいようです(^-^)

きりん君 さいかい産業

きりん君2 ユニフレーム