あぐりんな暮らし

agriculture(農)+ing(現在進行形)で「あぐりん」。自給自足の里山での生活、木の家、薪ストーブなどの火のある暮らし、エネルギーの循環を目指したパーマカルチャー、自然農・不耕起栽培をヒントに雑草を利用した古くて新しい農法、などなど、楽しみながら試行錯誤し実践しています。

薪小屋の製作 その2~柱の設置

8月から開始している薪小屋の製作。

お盆前に独立基礎を固めていましたが、ようやく再開です。

柱、床の枠など、塗装。

こちらは45×45の垂木。屋根にする波板の固定に使います。

柱からスタート。

フェンスブロックの穴に水を加えない空モルタルを入れ、高さを揃えます。

柱用の水平器で垂直をチェック。

隙間にからモルタルを入れてヘラで突付き固定。スプレーで水をかけておきます。

長いほうが2000mm。短いほうが1600mmの90mm杉角材。垂直に立ちました。

固まってから床を張る枠を固定します。

土台の枠まで完成。

今回薪棚ということで、重量物が載りますから、土台が真ん中でたわまないよう、平板のところに束を入れて支えます。

先日作ったブロック薪置き場の屋根と向かい合うようにしました。

運搬車でこの間に入って薪運びします。この通路は固まる砂で整地する予定です。

次は床貼りに入ります。