大分寒くなってきました。
そろそろ薪ストーブの掃除です!
ストーブはバーモントキャスティングのディファイアント。
まずは家の中から。
煙突の接続部分を外して、煙突掃除用の袋をかぶせます。
この袋、なんと、(またはなぜか)
モンベル製です。なぜモンベルが薪ストーブ関連の商品を出しているのか??
横にストレッチ素材の穴がついていて、そこから煙突ブラシの柄を差し込みゴシゴシしていきます。
たくさん取れました。
次は外です。
決死の覚悟で登るため、準備は万全にしておきます。
まず靴は「すべらない」という日進ゴムのhyper Vという商品。滑りにくさ2.5倍ということです。基準がよくわかりませんが。
ヘルメット、安全ベルト、金ブラシ、マイナスドライバー、煙突ブラシ。
往復は1回で済ませたいので、屋根上で煙突トップを外して、その場でブラシ掃除します。
生きて帰ってこられたら、次は薪ストーブのメンテナンスです。
灰を綺麗にして、後面を分解していきます。
去年はカラスの子供が2匹出てきましたからね~(-_-)。黒焦げで。
今年はキャタリティックコンバスターを交換しました。
ファイバーロープも天板とドア部分を交換です。
グリルプレート部分と、
ドア部分。
完了です!!
慣らし運転します。
今年も楽しみな季節が来ますね。
薪運びしなきゃ。