あぐりんな暮らし

agriculture(農)+ing(現在進行形)で「あぐりん」。自給自足の里山での生活、木の家、薪ストーブなどの火のある暮らし、エネルギーの循環を目指したパーマカルチャー、自然農・不耕起栽培をヒントに雑草を利用した古くて新しい農法、などなど、楽しみながら試行錯誤し実践しています。

薪ストーブの掃除 2015

大分寒くなってきました。

そろそろ薪ストーブの掃除です!

ストーブはバーモントキャスティングのディファイアント。

まずは家の中から。

煙突の接続部分を外して、煙突掃除用の袋をかぶせます。

この袋、なんと、(またはなぜか)

モンベル製です。なぜモンベルが薪ストーブ関連の商品を出しているのか??

横にストレッチ素材の穴がついていて、そこから煙突ブラシの柄を差し込みゴシゴシしていきます。

たくさん取れました。

次は外です。

決死の覚悟で登るため、準備は万全にしておきます。

まず靴は「すべらない」という日進ゴムのhyper Vという商品。滑りにくさ2.5倍ということです。基準がよくわかりませんが。

ヘルメット、安全ベルト、金ブラシ、マイナスドライバー、煙突ブラシ。

往復は1回で済ませたいので、屋根上で煙突トップを外して、その場でブラシ掃除します。

生きて帰ってこられたら、次は薪ストーブのメンテナンスです。

灰を綺麗にして、後面を分解していきます。

去年はカラスの子供が2匹出てきましたからね~(-_-)。黒焦げで。

今年はキャタリティックコンバスターを交換しました。

ファイバーロープも天板とドア部分を交換です。

グリルプレート部分と、

ドア部分。

完了です!!

慣らし運転します。

今年も楽しみな季節が来ますね。

薪運びしなきゃ。