あぐりんな暮らし

agriculture(農)+ing(現在進行形)で「あぐりん」。自給自足の里山での生活、木の家、薪ストーブなどの火のある暮らし、エネルギーの循環を目指したパーマカルチャー、自然農・不耕起栽培をヒントに雑草を利用した古くて新しい農法、などなど、楽しみながら試行錯誤し実践しています。

薪のサークル積み

立春が過ぎたとのことで、もう春の気配も感じられるのですね。

さて、薪割りは森林組合から原木をもう1トンもらってきて、それもそろそろ終了となります。

空いている薪棚がなくなってしまったので、割った薪をとりあえずパレットの上に積み上げました。

円形に積んでいく、サークル積み、です。

数年前に一度試しましたが、雪が付いたまま積み上げていったので、雪が溶けたあとあっけなく崩れ落ちました・・・。

今回は、大丈夫なはずです!

この積み方の場合、円が小さいとどうしても三角形に隙間ができ、その上に積むと外側に傾斜してしまうので、高さ調節のためところどころ横に薪を挟みます。

ブルーシートを掛けておきます。

下に敷いた木製パレットが、薪の重量ですごいことになっているので、もしこのサークルが倒壊するとすれば、そのパレットが潰れてしまった時でしょう。

気づいた時はもうすでに時遅し。