あぐりんな暮らし

agriculture(農)+ing(現在進行形)で「あぐりん」。自給自足の里山での生活、木の家、薪ストーブなどの火のある暮らし、エネルギーの循環を目指したパーマカルチャー、自然農・不耕起栽培をヒントに雑草を利用した古くて新しい農法、などなど、楽しみながら試行錯誤し実践しています。

フーチーバー(琉球よもぎ)、赤毛瓜の定植

引き続き夏野菜の定植作業が続いています。

フルーツパプリカは赤・黄色・橙の3色。カラーピーマンもそうですが実の首元に水がたまって腐りやすいので、雨よけをするつもりです。雑草に埋もれても場所がわかるように、スイカ棒を立ててあります。スイカ棒は1本7円。

フーチーバーは琉球ヨモギで、その辺にいっぱい生えているヨモギよりもまろやかだそうです。これも、その辺のヨモギとわからなくなると意味がないので、スイカ棒を立ててあります。

そのほかに種から育てていた赤毛瓜という沖縄の瓜を植え付けしました。

不耕起植え穴堆肥のジャガイモ「キタアカリ」は生育順調です。モグラよけのかざぐるまはネズミには効果ないかも。

作業小屋の前室にアシナガバチの巣を3つも見つけました。一つは食器が入れてあるコンテナの中に入っていた段ボール紙に!!