あぐりんな暮らし

agriculture(農)+ing(現在進行形)で「あぐりん」。自給自足の里山での生活、木の家、薪ストーブなどの火のある暮らし、エネルギーの循環を目指したパーマカルチャー、自然農・不耕起栽培をヒントに雑草を利用した古くて新しい農法、などなど、楽しみながら試行錯誤し実践しています。

時計型薪ストーブの煙突内がすごいことに・・・。

セルフビルドで増築した小屋に、年末に設置した時計型薪ストーブ。

最近やたら煙が逆流して、とうとう火をつけると部屋中煙もうもうに・・・。

えっ?もう煙突詰まった?、と煙突内をチェックしてみると、

わー!!なんじゃこの煤!!

わー!!なんじゃこりゃー!!

これはハンパない!!

そりゃー煙が逆流しますよ。いや逆流じゃないですね、出ていけないのですから。

慌てて新潟のホンマに106mmの煙突ブラシを注文。あれ、安いんですね。

こんなの取れるのか、と心配しましたが、意外とさらっと取れてきれいになりました。室内の煙突に大量に付着していましたが、外の方にはあまり無いようでした。どうしてでしょう。

ストーブ内も掃除して、満を持して点火!煙の逆流も無く、非常にスムーズ!

外の煙突も、すごい煙が勢い良く吹き出しています。あーよかった。

しかし、週末しか使っていないのに、1ヶ月半でこの有り様とは、いったい・・・。

最初の頃2×4材の端材を燃やしていたので、それがいけなかったのでしょうか。あれって松とかですよね。杉や檜の端材も使いましたが、十分乾燥しているはずだし、それほど問題ないと思っていますが・・・。

煙突をケチってシングルにしたのも影響大と思われますが、こまめに掃除するしかないですね。

ところで、ホンマの煙突ブラシ。安いのですが、この1回使っただけで根本が外れて壊れてしまいました。交換してくれー!