あぐりんな暮らし

agriculture(農)+ing(現在進行形)で「あぐりん」。自給自足の里山での生活、木の家、薪ストーブなどの火のある暮らし、エネルギーの循環を目指したパーマカルチャー、自然農・不耕起栽培をヒントに雑草を利用した古くて新しい農法、などなど、楽しみながら試行錯誤し実践しています。

木のローソク作り

木のローソク、というのは聞いたことがあるでしょうか。

なにやら丸太をぶつ切りにして、チェーンソーで切れ目を入れ、そこに火を付けると長時間燃えるそうで、木こりがそれを調理に使ったりするようです。

まず杉の丸太を40センチくらいで適当に玉切りしました。

それをチェーンソーで十字に切れ目を入れます。

下は10センチ位残しました。

太いものは3本切れ目を入れて、バリエーションを作りました。

木こりのおじさんは生木のまま燃やすのでしょうが、ネットで調べるとそれだと燃えにくいようで、薪棚に積んでしばらく乾燥させることにしました。

春以降、キャンプに持って行って試すつもりです。