あぐりんな暮らし

agriculture(農)+ing(現在進行形)で「あぐりん」。自給自足の里山での生活、木の家、薪ストーブなどの火のある暮らし、エネルギーの循環を目指したパーマカルチャー、自然農・不耕起栽培をヒントに雑草を利用した古くて新しい農法、などなど、楽しみながら試行錯誤し実践しています。

薪の原木到着とファームの冬支度

秋も深まってきました。

けやきの葉もすっかりと落ちて、冬の空となってきました。

薪ストーブは、平日はまだ24時間運転とまでは行きません。年内は暖冬のようですね。でも薪の準備は万全です。

去年作った、杉の丸太にチェーンソーで切込みを入れた「木のローソク」はもう十分乾いていると思われますので、この冬に試してみたいと思います。

先日おおよそ完成した薪作業場。右手から原木の玉切り、真ん中が薪割り、左手が薪小屋。

薪の原木は、先週ドドーンと6トン届きました。それプラス、近所で不要樹木の伐採があり、1トンちょっと入手しました。この冬はこれで薪割りを楽しみます。

原木の玉切り作業に欠かせない存在となったミニユンボも「バケットハンド」を取り付け準備万全です。

薪割り場は、枕木を新たに3本設置し、作業しやすくなりました。

新しく作った薪小屋はなんだかんだでもう全部いっぱいに・・・。

薪のストックは2~3年分ほど十分あります。せっせと運びます。

ファームの方は、ブルーベリーを縄で縛り、

お茶の木は寒冷紗で防寒。

ほかも一通り準備が済みました。

さぁ、薪割りの季節が始まります。