あぐりんな暮らし

agriculture(農)+ing(現在進行形)で「あぐりん」。自給自足の里山での生活、木の家、薪ストーブなどの火のある暮らし、エネルギーの循環を目指したパーマカルチャー、自然農・不耕起栽培をヒントに雑草を利用した古くて新しい農法、などなど、楽しみながら試行錯誤し実践しています。

ワンポールテントで使う、テーブルの製作

最近よくワンポールテントを使っています。

大きいサイズの場合、真ん中にテーブルを置いて、その両脇にコットを2個ずつ並べると良い配置になります。

しかし、真ん中にはポールがありますから、ポールを貫くようなテーブルが必要です。

買うと高いようなので、作ることにしました。

材料は角材とシナ合板。

テーブルの脚は、ちゃぶ台でよくあるコレ、

折畳脚。

サイズは片面、900×300

合板に30mm角材を取り付けます。

で、できたものの片面真ん中に、

ポールを通す穴をジグソーで切り取ります。

角も滑らかにして、両面合わせるとこんな感じになります。

裏面は折畳脚を取り付けますが、厚さが足りないので下地を追加してます。

なかなかいい感じです。

で、その半分ずつのテーブルをどうやってくっつけるか、ですが、

まず、金具を使って

差し込んでみようかと思いましたが、

弱すぎて、一瞬にして撃沈・・・。

あぁ・・・。

次に下穴を開けて、

丸棒をお互い差し込んだらどうか、

・・・、なんか微妙・・・。

じゃあ、強力磁石で!!

なんとかなりそうですが、子どもたちは何をするかわかりません。

念には念を入れて・・・

ステンレスのラッチを取り付け!

ほぼ完璧!

でもラッチだけでもいいのかも?

完成です。

今年はもう出番がありませんが・・・。