あぐりんな暮らし

agriculture(農)+ing(現在進行形)で「あぐりん」。自給自足の里山での生活、木の家、薪ストーブなどの火のある暮らし、エネルギーの循環を目指したパーマカルチャー、自然農・不耕起栽培をヒントに雑草を利用した古くて新しい農法、などなど、楽しみながら試行錯誤し実践しています。

薪棚の製作 その2

薪割りが楽しいので、つい供給過剰となってしまいます。

それで先日より新しい薪棚を作っています。

基礎土台は半日でさくっと終了。

ここに土台を載せます。

3mの90mm角材を平行に2本ずつ並べ、全長が6mとなっています。

そこに910mmにカットした角材を載せて固定します。

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今回は、平行に置いた土台の上に薪棚を載せる、という仕組みで

作っています。

前面が1820mm、後面が1500mmで柱を立てビス止めします。

すべて2×4材を使っています。

端は1本の角材だけで固定ですが、

間の柱はサンドイッチにしています。

1820mmの2×4材で垂木とします。

45mm角材で屋根の母屋とします。

筋交いは入れないので、代わりに軒下に2×4材を入れて補強します。

だいたい大まかな骨組みができました。

他、まだいくつか補強するつもりです。